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2015/09/23

【SSD】Window7の再インストール 自分用メモ

更新日:2017年07月01日(土)
””
何回やっても忘れる再インストールの手順。簡単なメモはしているものの、毎回悩むので、きちんと記録しておくことにしました。
「Windows7 Pro 64bit/SSD128GB+HDD1TB」搭載のBTOパソコンです。



1.インストールの前準備

WindowsのインストールDVDを用意する
これがないと始まりませんね!
大事なデータをバックアップ
  • 作成したファイルやフォルダ
  • グーグルクロームやfirefoxなど、ブラウザの設定とお気に入り
  • インストールソフトの確認→「プログラムと機能」でスクリーンショットを撮っておく
  • デスクトップのショートカットやフォルダ
  • インターネットと無線LANの設定を確認
適宜Dドライブと外付けHDDに保存。
※管理人は普段Webメールしか使っていないので、メールソフトのデータのバックアップは取りません。

セキュリティソフトとグラフィックカード、チップセットドライバの最新版をダウンロード
ダウンロードしたらDドライブに保存。 もしくは、マザーボード付属のDVD-ROMを用意する。

外部周辺機器を外す
  • LANケーブル
  • HUB
  • プリンター
  • 外付けHDD、ワイヤレスマウス など
Dドライブを外す
これまで一度も内蔵ドライブを触ったことなんてなかったのですが、パソコンショップで指示されたのでそのとおりにしました。OSインストール時に、ドライブを間違えないように!という配慮です。
  • パソコンをシャットダウンしてスイッチをOFFにする
  • 電源コードをコンセントから抜く
  • ケースの側面を外す
  • 静電気に注意しながら作業する
ハード面になると全く詳しくないのですが、電源OFF後すぐに触るのは良くないのではと思ったので、放電のことも考え30分位時間を置いてからケースを取り外し作業開始しました。 パソコンの掃除以外でケースを外したこともなかったので、かなりドキドキ。「見ればすぐにわかる」と言われたけど、初心者わからず。
SSDとHDD
事前に「黒いツマミを外す」という説明を受けていたので、本来外すべき白いツマミではなく、線が伸びている横の黒い部分を引っこ抜こうとし、中々抜けなかったのでパソコンショップにTEL。 間違いを指摘され、無事にDドライブを外すことができました。 クリップみたいに簡単に外れます。 力づくで黒い所を抜こうとしていたので、危うくパソコンを壊すとこでした。 気を取り直して作業を続行。とりあえず電源を入れましょう。

BIOSの設定
  • 光学ドライブを起動ドライブに設定する → 設定を保存したら再起動

2.再インストール

1.Windows7のインストール
  • インストールディスクをセットして起動
  • カスタム(新規インストール)を選んで、途中でCドライブの削除
  • 更新プログラムの設定は「重要な更新プログラムのみインストール」を選び、画面通りに初期設定を済ませます。
  • 自動で再起動
※PowerDVD10を持っている人は、OSインストール直後にインストールした方がいいらしいです。こちらのサイトが詳しいです↓
http://freesoft.tvbok.com/tips/encode_tips/powerdvd_10.html

2.Administratorのアカウントでログインする
OSインストール直後は、Administratorのアカウントでログインして環境設定をした方がスムーズに作業が進みます。
コンピュータの管理
「管理ツール」 → 「コンピュータの管理」 → 「ローカルユーザーとグループ」 → 「ユーザー」 → 「Administrator」を選択。
アドミニストレーターのプロパティ
「アカウントを無効にする」のチェックを外す → 再起動後、Administratorでログインできます。

3.チップセットドライバのインストール → 再起動
付属のDVD-ROMを使用しました。 最新のドライバがある場合はあらかじめダウンロードをおすすめします。  
※Windowsとメーカー別ドライバインストールの手順は以下のサイトが詳しいです。 http://pc-seven.jp/user/sup_win7_reinst.html
4.Dドライブをつなげる
シャットダウンしてスイッチをOFFし、電源コードをコンセントから抜いて作業すること。 放電と静電気に要注意!

5.グラフィックカードのドライバのインストール → 再起動
ダウンロードしておいた最新ドライバをインストール。
 
管理人の場合はここで一旦システムイメージのバックアップをしてからSSDの設定をします。

3.SSDの設定

こちら2つのサイトを参考にさせていただきました。 http://pssection9.com/archives/19750096.html
http://firstpclife02.blog9.fc2.com/blog-entry-109.html
レジストリをいじる場合もあるので慎重に!何かあっても自己責任になります。
以下、自分用メモです。

SATAモードをIDEモードからAHCIモードに変更
デバイスマネージャでAHCIモードかどうか確認します。BTOパソコンなので、最初からAHCIモードでした。

Trimコマンドが有効になっているか確認
SSDの速度低下を回避させるTrimコマンドはWindows7ではデフォルトで有効になっているそうですが、環境によっては無効にされている場合があります。 コマンドプロンプトでTrimコマンドが有効になっているか、確認しておきましょう。
「スタートボタン」  検索ボックスに「cmd」と入力。 → 右クリック → 「管理者として実行」を選択。 「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい」をクリックします。
コマンドプロンプト1
fsutil behavior query DisableDeleteNotify と入力し、Enterキーを押す。
コマンドプロンプト2
「DisableDeleteNotify = 0」ならTrimコマンドは有効化されています。 「DisableDeleteNotify = 1」ならTrimコマンドは無効化されています。
Trimコマンドを有効にするには、 fsutil behavior set DisableDeleteNotify 0 と入力しEnterを押せばOKです。

Superfetch/Prefetch を無効にする
SSDが搭載されている場合、Windows7では自動的に無効になっているそうですが、管理人の環境では有効になっていたので確認をおすすめします。 レジストリエディタを起動して設定しました。
ここで間違うと最悪の場合復旧できなくなってしまうので、操作をする前にレジストリのバックアップをとっておきましょう。システムの復元でも修復可能ですが、レジストリのバックアップの方が時間もかからずお手軽です。 レジストリのバックアップと復元方法

自動デフラグの無効化
Windows7では、SSDが自動的に無効化されているそうですが、一応確認。 ちなみに管理人の環境ではこちらも有効になっていました。

エラー情報・デバッグ情報・ダンプファイル作成を無効化
必要ないという意見もありますが、一応無効にしました。 「システムのプロパティ」  「詳細設定タブ」  「起動と回復」  「設定」を選択。
起動と回復
  • 「システム ログにイベントを書き込む」のチェックを外す
  • 「自動的に再起動する」のチェックを外す
  • 「デバッグ情報の書き込み」を「なし」にする
  • 「デバッグ情報の書き込み」の「既存のファイルに上書きする」のチェックを外す
特に、「自動的に再起動する」はシステムの不具合があった時に原因がわからなくなってしまうので、必ずチェックを外しておきます。

仮想メモリ(ページングファイル)の最適化
メモリは16GBありますので、Cドライブの「初期サイズ」と「最大サイズ」を1024MBに設定。 物理メモリの容量が大きい場合は無効でも良いという意見もありますが、起動しないソフトがあったので気持ち設定しておきました。

ハイバネーション(休止状態)の無効化

システムの復元の最適化
システムの復元は容量が大きくなるので、最小に設定 → CCleanerで要らない復元ポイントを削除しました。 

システムのTempファイル(一時ファイル)の移動
「システムのプロパティ」  「詳細設定タブ」  「環境変数」をクリック。
システムのプロパティ
TEMPフォルダはユーザーとシステムで分けずに一つにした方が効率的なのだそう。
環境変数1
「ユーザー環境変数」の「TEMP」を選んで削除ボタンをクリック。
「TMP」も同様に削除します。
環境変数2
次に、「システム環境変数」の場所を移動します。 「TEMP」を選んで編集をクリック → 別ドライブのフォルダに変更し、「OK」をクリック。
システム環境変数の編集1
システム環境変数の編集2
同じく「TMP」も変更します。
環境変数3
今回はあらかじめ「TEMP」フォルダを作っておいたDドライブに変更しました。
※ユーザー環境変数の初期値は「%USERPROFILE%\AppData\Local\TEMP」
システム環境変数の初期値は「%SystemRoot%\TEMP」です。

注意
複数ユーザーアカウントの場合は、それぞれのユーザーが管理者でログインして設定する必要があります。
ユーザーアカウント」 の 「アカウントの種類の変更」 で 管理者」を選択し、TEMPフォルダ」の場所を変更しましょう。
「環境変数」タブでユーザーの名前を確認しながら作業を進めること!


ユーザーフォルダの移動
マイドキュメントなどのユーザーフォルダの場所をHDDに移動します。 失敗するとユーザーフォルダが無くなる可能性もあるので、ここでまたシステムイメージのバックアップか復元ポイントを作成しておくと安心です。 事前にDドライブにユーザー名のフォルダと(複数アカウントの場合はUsersフォルダも作成)その中に11個のユーザーフォルダを作成しておきます。
ローカルドライブD
Cドライブの移動したいユーザーのフォルダを右クリック → プロパティを開く。
デスクトップのプロパティ
「場所」タブの移動をクリック → Dドライブに新しく作ったフォルダを選択し「OK」を押す。
フォルダーの移動 
すべてのファイルを移動するので「はい」を選びます。
ユーザー名がAzukiの場合は以下のようになります。
D:\Users\Azuki\デスクトップ

インデックス(Windows Search)の最適化
1.場所の変更 「コントロールパネル」 → 「インデックスのオプション」 → 「詳細設定」 → 「インデックスの場所」で任意の場所に変更する。 Dドライブにあらかじめ作成しておいた「Index」フォルダに設定しました。

 2.「ファイルの種類」を指定してインデックスを作成する 「コントロールパネル」 → 「インデックスのオプション」 → 「詳細設定」 → 「ファイルの種類」を選択。 明らかに検索しないファイルのインデックスのチェックを外す。 → 「OK」をクリック 

3.特定のフォルダにインデックスを登録する 「コントロールパネル」 → 「インデックスのオプション」 → 「変更」 
インデックスのオプション
チェックを入れ、インデックス作成に必要なフォルダを指定できます。 チェックボックスの隣の「三角マーク」を押すと、フォルダが展開されます。
インデックスが作成された場所
※Windows OneNoteはインデックス作成の対象から外れないようです。

Windows DVDメーカーの最適化
膨大な容量になるCD、DVD、BDの一時データと書き込みキャッシュの場所をHDDに変更します。
※レジストリの設定を変更するので、バックアップを作成し自己責任で作業して下さい。

【一時データの移動】
1.事前にDドライブに任意のフォルダを作成します。
2.「スタートボタン」   検索ボックスに「regedit」と入力しレジストリエディタを起動
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders\CD Burningとたどっていきます。 
3.「CD Burning」を右クリックし、修正をクリック。
4.「文字列の編集」ウィンドウで「値のデータの欄」に任意の場所を入力 。
文字列の編集
5.再起動でレジストリの変更内容が反映され、「D:\CD Temp」フォルダが一時書き込みフォルダとなります。

【書き込みキャッシュの移動】
1.書き込みキャッシュを別ドライブに移動します。
光学ドライブを右クリックし、「プロパティ」を表示 → 書き込みタブを選択。 ディスクに書き込むファイルを一時的に格納…」で任意のドライブを選択 → 「適用」をクリック。
任意のドライブ
2.一時フォルダを移動すると、該当のドライブに、「Windows Burn Temp Files」というフォルダが生成されます。

Windows Media Playerの最適化
Media Playerを起動  「整理」  「オプション」を開く。 
  • 「音楽の取り込み」タブで「取り込み後にCDを取り出す」のチェックを外す
  • 「プライバシー」タブ   「履歴」   音楽・ビデオ・画像・再生リストのチェックを外す
  • 「デバイス」タブ   「詳細」   「ファイル変換オプション」の「この場所にファイルを一時的に保管する」   「変更」   「フォルダーの変更」で別ドライブの任意の場所を指定   「OK」をクリック
ファイル変換オプション
※移動先のフォルダは事前に作成しておきます。 複数アカウントの場合はユーザーごとの設定が必要です。

Windows Media Player Network Sharing Serviceの停止
ライブラリを他のプレーヤーやメディアデバイスと共有するサービスですが、全く使っていないので停止させます。
ウィンドウズ メディアプレーヤー ネットワーク シェアリング サービス
「コンピュータの管理」→「サービスのアプリケーション」→ Windows Media Player Network Sharing Service」へ進み、
・スタートアップの種類を「無効」に設定
・サービスの状態で「停止」を選択 
「OK」をクリック。

最終アクセス日時の更新を停止する
スタートアップの設定
■登録されている拡張子を表示する
ディスプレイ、デスクトップの設定、自動再生の無効化など
起動ドライブをSSDに変更
Windows Defenderの無効化
Windows Updateの自動更新を「通知のみ」に設定
Windowsファイヤーウォールの設定→「有効」にする
IEのキャッシュを移動する
TEMPフォルダにフォルダを作って場所を変更する。 
こちら間違っていたので訂正します。
「インターネットオプション」から任意のフォルダを選択するとその直下に自動で「Temporary Internet Files」フォルダが移動され保存場所を変更できます。
 →IEのキャッシュの保存場所を移動する方法

LANケーブルをつないでWindowsUpdate
更新プログラムが200個以上あるので手間はかかりますが、日にちの古いものから20~30個ずつ選択すると比較的スムーズでストレスが少ないように思います。
ここでCCleanerを使ってクリーンアップ。 不具合が起きた時に早期復旧できるよう、外付けHDDに「リカバリファイル1」としてシステムイメージを作成します。

4.SSD設定後

セキュリティソフトをインストールし、 ウイルススキャン
Microsoft Officeをインストール
その他必要なソフトをインストール
  • グーグル日本語入力
  • TeraPad………シンプルで使いやすいテキストエディタ
  • WinShot………ディスクトップ画面をキャプチャできるフリーソフト
  • CountingEditor………文字数カウントツール
  • StudyTimer …………作業時間を効率的に管理できるタイマーソフト 等々・・・。
何かあった時に復旧が早いので今回から PortableApps.com Platform をDドライブにインストールし、Google Chrome、Firefoxなどのブラウザ、Skype、GIMPをポータブル版に切り替えてみました。

それに伴い、PDF閲覧ソフトもAdobe Acrobat Readerから
PDF-XChangeViewerPortable」に乗り換え。
ポータブルソフトは単体では自動でアップデートしてくれないようですが、PortableApps.com Platformを起動したタイミングで自動更新してくれるので便利です。
ソフトのアンインストールはフォルダごと削除すればOK!
Firefoxは最新版を手動でダウンロードし、フォルダごと入れ替えます。設定ファイルはあらかじめ抜き出しておき、あとでコピペすると楽です。

IE以外のブラウザのキャッシュ(インターネット一時ファイル)の移動
ポータブルソフトでもCドライブにキャッシュを作成する場合があるようです。 SSDの延命対策でキャッシュの場所をDドライブに移動しました。

外部接続機器の取り付け、ドライバのインストール
プリンタ、無線LAN子機のドライバなど。

「最近開いたプログラムを「スタート」メニューに保存し表示する」のチェックを外す
「タスクバーと「スタート」メニューのプロパティ」で変更できます。 管理人の好みですが、共有パソコンの場合は設定しておいてもいいかも。

電源ボタンのカスタマイズ
「電源ボタンの操作」をスリープに変更する。 こっちの方が使いやすいので変更しました。

ファイルの関連付け
無線LANの設定

5.仕上げ

管理人の場合はここで外付けHDDに「リカバリファイル2」を作成します。

注意
システムイメージの作成を使って外付けHDDに保存しますが、リカバリファイルはデフォルトで一番容量の多いディスクの直下に作成されます。
そのままだと上書きされてしまうので、上で作成した「リカバリファイル1」はあらかじめ別フォルダにドラッグ&ドロップで移動しておく必要があります。
なお、システムイメージの名前を変更したり、コピーやペーストをするとシステムイメージが使用できなくなるので注意が必要です。

Administratorのアカウントを無効にする
管理者権限のAdministratorのアカウントを有効にしておくのはセキュリティ上危険なので、2週間~1ヶ月位使ってみて不具合がなければ通常のユーザーアカウントに戻します。

6.その他

8.3形式(MS-DOS形式)のファイル名の生成 → 無効にしない
MS-DOS形式のファイル名は不要ということで、レジストリエディタで無効化してみたものの、管理人の環境ではBD-RWが全く認識されなくなってしまいました。
OSが壊れてしまったのか、レジストリを復元しても、バックアップしておいたシステムイメージを適用しても直らず、結局一からWindowsを再インストールすることに。
というわけで、無効化せずに使い続けることにしました。



以上、SSD搭載機のWindow7 再インストールの手順でした。 途中で手順を間違ってやり直したりと色々あったのでまとめてみました。
特に8.3形式(MS-DOS形式)のファイル名の無効化は要注意ですね。
ネットで調べた限り大丈夫そうなのに、なんでウチのだけ…。

動画の編集をするのでSSDになるたけ負担をかけたくないと思って設定したけど、こんな感じでいいのかなぁ?
今のところ不具合はありませんが、変更を加えた場合は随時加筆、修正していく予定です。
これで次は迷わないはず!
設定の際はバックアップを万全にして、自己責任で作業してくださいね!

それでは今回はこの辺で。 最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 

2015/08/20

【Blogger】広告リンクの後ろにつく四角(枠線)の消し方

更新日:2016年7月30日(土)
Bloggerを使っていると、テンプレートによっては、アフィリエイトの広告リンクの後ろに四角形の枠線が表示されます。
四角形の枠線
ここには1×1ピクセルの画像が入っています。
広告の表示回数を計測するための「webビーコン」と呼ばれるものらしいです。
ほとんどの広告のコードに含まれているものですが、ブログのCSS(スタイルシート)の設定によっては、この計測用の画像まで表示されてしまうのだそうな。
これがあると画像のサイズ調整で邪魔になったり、なにより見た目にとっても不自然なので消したいと思っていたんです。
ただし、普通に削除してしまうと、アフィリエイトリンクの改変になってしまうのでテンプレートを編集して非表示に設定します。
設定方法
テンプレート→HTMLの編集でテンプレートに変更を加えます。
1.「.post-header」を探します。(「コントロールキー+Fキー」を同時に押すと簡単に検索できます。)
2.「.post-header」の直前に以下のコードを追加します。
.post img {
padding: 0;
border: 0 none;
}
3.最後に「テンプレートを保存」。
これだけで気になってしょうがない枠線が非表示になります。
それでは本日はこの辺で。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^O^)/
 

2015/08/18

なんで!?突然インターネットが繋がらなくてパニクる

更新日:2018年03月24日(土)
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この間、重い腰をようやく上げて、ずっと放置していた無線LANの設定をしました。

昔と違って、今は無線LANの設定も簡単♪
設定自体は苦もなくでき、その日は快適に使えていました。

ところがその二日後。設定したばかりなのに無線LANが繋がらない!
有線に切り替えて見たけれど、そっちもダメ!

この段階で管理人がやってみたこと。
1.電話が通じるか確認。
2.モデムとルーターの電源を入れ直し、アクセスランプの点灯・点滅を確認。
3.電話機コードやLANケーブルがきちんと繋がっているか、ケーブルの破損などを確認。

そこまでやってハタと気づく。
もしやウイルス感染!?

慌てて外付けHDDを本体から隔離し、セキュリティソフトを走らせてみましたが感染なしとのこと。

ここでサブのセキュリティソフトも動かしたくなるのだけれど、オンラインスキャンしたくても、インターネットが繋がってないので手も足も出ない。

ネット回線がおかしいのかも。回線工事が必要になるんだろうか。
・・・などと思いつつ、モデムのIP設定を確認。

※管理人宅のネット接続環境はフレッツ・ADSLです。

モデムのIP設定を確認する方法

スタートボタン→アクセサリ→コマンドプロンプト→「ipconfig /all」と入力し、エンターキーを押します。
モデムのIP設定
ズラズラズラ~と一覧が出てきて、この時点で、IPアドレスが設定されていないことが判明。

IPアドレスが設定されていないのは、PPPリンクが確立していないということ。
これではパソコンのブラウザからモデム本体へのアクセスもできませんし、もちろんインターネットにも繋がりません。

何故かルーターの設定がリセットされてた

ようやくルーターの設定を確認する管理人。
すると、設定したはずのPPP接続設定が知らない内に初期化されてました。

初期化スイッチ、押した覚え全くないんですけど・・・。

釈然としないままルーターの設定をしたところ、無事、ネット開通。
オンラインスキャンをしてみましたが、ウイルス感染もなし。

繋がったからいいんですけど~~~。
なんでルーターが初期化されてんの? 
夢遊病か!?

な~んて思ってたら、後日原因らしきものに思い当たりました。

たぶんですが、町内で大きな火事があったからかも知れません。


それから2~3日様子を見ながら使っていましたが、接続がしょっちゅう途切れてしまうのでNTTに連絡をいれ、結局モデム交換となりました。

NTTによると、モデム交換しても調子が悪ければネット回線の工事も有り得るということでしたが、その後はなんの不具合もなし。

停電もしてたので、モデムも故障しちゃってたみたいですね。
なんにしても、レンタルモデムで良かった!予定外の出費になるところでしたよ。

今回のことを踏まえて、次に同じような現象が発生したら、とりあえずルーターの設定を確認してみようと思います。

結構時間もかかって疲れましたよ(^_^;)
皆さんもお気をつけください。

こちらは昨日から雨です。
なんか、雷が鳴りそうな予感・・・。
落雷に気をつけねば!

それでは本日はこの辺で。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 

2015/08/05

復活したGoogle Chrome 右上のボタン(アバター)を再度無効にする方法

更新日:2017年02月25日(土)
以前、Google Chromeの右上に突如出現した謎のボタン(アバター)。

アバターボタン

いつものようにChromeを開いたらどういう訳か復活してました。

要らないのよ、これはー!!

試しに使ってみたけど、言うほど便利じゃない。
というか、アカウント間違える確率の方が高いよ(^_^;)

とっとと消しておきましょう。

ところが、以前の記事の
Google Chromeの右上に変なボタン出現! 消し方と注意点 
と同じように「chrome://flags 」にアクセスしたのだけれど、今回はこれが使えないんです~~~。
やっと別の方法を見つけたので、メモ。

Google Chromeの右上のボタンを消す方法
1.Google Chromeを起動するショートカットを右クリックしてプロパティを開きます。
2.「リンク先」の欄の一番後ろに「--disable-new-avatar-menu」を追記します。
「--disable-new-avatar-menu」の前には半角スペースが入ります。

Google Chromeを再起動すれば、ボタンは消えています。
アバターボタン無効
ふぅ~~、スッキリ!
複数ショートカットがある場合は、それぞれに設定する必要がありますが、管理人はGoogle Chromeのフォルダの中に直接ショートカットを作り、それをデスクトップにコピーしたり、タスクバーに表示させるようにしました。

これならプロパティをいじるのは1回でOK!自分専用のPCなら、使える方法だと思います。
もし良かったら試してみてください(^O^)/

◎今回はこちらの記事を参考にさせていただきました。
http://seagull.hateblo.jp/entry/disable-chrome-avatar-menu

◎Macの方はこちらの記事をどうぞ。
http://ushigyu.net/2015/07/27/turn-off-chrome-upper-right-account/

それでは今回はこの辺で。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
 

2015/07/31

Windows10 無償アップグレード開始!

更新日:2017年02月25日(土)
Windows10

7月29日からWindows10の無償アップグレードが開始になりました。

とはいっても、全員一斉に配信される訳ではないとのこと。

まずはマイクロソフトのテスタープログラム「Windows Insider Program」に参加している人が優先的に配信されて、その他の人はマイクロソフトが混雑状況を見ながら順次配信されるようです。

予約されたPCやタブレットの互換性が確認され次第、配信・デスクトップに通知される予定とのこと。

ここで気になるのが互換性が確認され次第という一文。

これってアップグレードの予約をしていても、互換性が確認されなければ、Windows10のアップグレードはないってこと?

かと思ったら、互換性が無くてもアップグレードはできるとのこと。

それに、管理人自身も予約をしないと無償アップグレードができないと思っていたのですが、これからでも予約はできるし、そもそも予約しなくても、上級者向けのツールを使えば今すぐにでもアップグレード可能なんだとか。

●windows10 Microsoft公式「メディア作成ツール」
http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

ただし、このツールで手動アップグレーを行う場合は、PCの互換性には全く関係なく、自己責任が伴います。
でも、USBメモリーやDVDにインストール用のメディアが作れるならかなり便利そう。

ちなみに手動アップグレードの手順はこちらのページが詳しいです。
●今すぐ無料でWindows7や8.1からWindows10にアップグレードできるMicrosoft公式「メディア作成ツール」の使い方まとめ
http://gigazine.net/news/20150730-windows-10-upgrade-matome/

全てネット調べですが、いろんな誤解もあって、情報も錯綜しているようです。

でもまぁ、もしWindows10にアップグレードしたくなければ予約を取り消せば良いだけなので、それほど神経質になる必要もないと思います。

それに、31日以内であれば、アップグレードする直前の環境に戻すこともできるそうです。
アップグレード前にシステムイメージを保存しておけばさらに安心ということで。

無償アップグレード期間は1年もあるので、自分のペースで良いですよね!
 

2015/07/21

Bloggerの画像につく影と枠線を消す方法

更新日:2016年07月12日(火)
””
Bloggerで気になっていたのが、画像を投稿するとなぜか自動的に表示される影と枠線。
ずっと放っておいたのだけど、やっぱり要らないなぁ。
というわけで今回は、この影と枠線を消してしまう方法をメモ!

画像につく影と枠線の消し方

1.Blogger管理画面より「テンプレート」→「HTML の編集」でテンプレートに改変を加えます。

HTMLの編集

2.テンプレートのソースが表示されたら、以下の記述を探します。
.post-body img, .post-body .tr-caption-container, .Profile img, .Image img,
.BlogList .item-thumbnail img {
  padding: $(image.border.small.size);

  background: $(image.background.color);
  border: 1px solid $(image.border.color);

  -moz-box-shadow: 1px 1px 5px rgba(0, 0, 0, .1);
  -webkit-box-shadow: 1px 1px 5px rgba(0, 0, 0, .1);
  box-shadow: 1px 1px 5px rgba(0, 0, 0, .1);
}

.post-body img, .post-body .tr-caption-container {
  padding: $(image.border.large.size);
}

※テンプレート内でCtrl+Fキーを同時に押し、.post-body imgを検索ボックスに入れて検索すると探しやすいです。

3.ソースの最初と最後を「/*」と「*/」で囲みます。
/*.post-body img, .post-body .tr-caption-container, .Profile img, .Image img,
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   (省略)
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  padding: $(image.border.large.size);
}*/

4.テンプレートを「保存」。
テンプレートを保存

最後に「テンプレートを保存」をクリックして完了です。


たったこれだけで、影と枠線、きれいに消えてくれました!
スッキリ~~~♪
こんなに簡単にできるなら、もっと早くやれば良かったなぁ。

同じように気になる方はぜひお試し下さい!



それでは本日はこの辺で。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 

2015/07/06

Windows10 無料アップグレード予約余談 Windows Updateができない

更新日:2018年03月24日(土)
前回、Windows10 無料アップグレード予約した~♪
と浮かれていた管理人ですが、同じくWindows7pro 32bitのサブマシンには予約のお知らせが来ず、実は内心ヤキモキしていたのであります。

システム要件は満たしているし、おかし~な~・・・。
と見ていてふと気づいたことが一つ。

「あれ? Windows Updateが1ヵ月前から失敗してる」

失敗していたのはOffice関連の更新プログラムだったんですが、サブマシンはあまり使わないので特に気にしてなかったんですよね。

アップグレード予約の通知を受けるには、Windows Updateを最新にしなくてはいけません。
そこで「更新プログラムの確認」をクリックしましたが、失敗。

エラー番号を検索すると、
「ウイルスに感染していてWindows Updateが更新されない可能性があります。セーフモードでウイルスチェックするか、fix itを試してみてね」というページに行き着く。
※エラー番号は忘れてしまいました。ごめんなさいm(__)m

検索でヒットした「MicrosoftFixit50123.msi」を試してみましたが、直らず。
私が愛用しているウイルス対策ソフトはセーフモードには対応していませんので、ノートンパワーイレイサーをダウンロードして実行しました。

ノートン パワーイレーサーは、通常のウイルススキャンでは検出できないクライムウェア(犯罪目的のためのプログラム)も削除できる強力なツールで、他のウイルス対策ソフトがインストールされていても使えます。

手順としては、 「セーフブート+ネットワーク」で起動し、ダウンロードしておいたノートンパワーイレイサーをダブルクリックで実行します。
細かい手順はこちらで↓確認してくださいね。
https://support.norton.com/sp/ja/jp/home/current/solutions/v69675421_EndUserProfile_ja_jp

結果としてウイルス感染はしていませんでしたが、レジストリの不正が1件ありました。
「修復しますか?」と聞かれたので素直に修復したらあっさりと直ったようでしたが、心配だったのでもう1度ツールを実行しました。

修復後は何ごとも無かったようにWindows Updateが進み、しばらくして確認したら、無料アップグレードの予約通知が届いていて一安心。
少し前にリカバリしたばかりだったので、ほんとに直って良かった~(^_^;)

その後調べて見たところ、Windows Updateが失敗したのはユーザーフォルダをCドライブからDドライブへ移動させたことが原因だったようです。
大きなシステムの変更をすると不具合が起こる場合があるらしい。

事件は今から10日程前の話しです。ちょっと日にちが経っているので細かいところはうろ覚えですが、一応記録しておくことにしました。

それにしても、あんなに頼りになるツールを無料で提供してくれてるなんて、シマンテックってすごいなぁ。
 

2015/06/02

Windows10 無料アップグレード予約開始

更新日:2016年07月22日(金)
Windows10の無料アップグレードが開始されましたね!

昨日、私もパソコン使ってたんですが朝6:00頃だったからかその時はなんの音沙汰もなくて、さっきパソコンに電源を入れたら右下のWindowsマークに気が付きました。

Windowsマーク
気にしてないようですぐ気付いたってことは違和感バリバリだったんでしょうね。
ちょっと怖かったんですが、クリックしてみたら

無料アップグレードの手順


こんな画面が出現!
そうか~。とうとう無料アップグレードが開始されたのね~。
と、迷わず予約しました。
メールアドレスを登録すれば、アップグレードを教えてくれます。

エディション別アップグレード先は以下です。
エディション別アップグレード先
システム要件はこちら↓
  • プロセッサ: 1 ギガヘルツ (GHz) 以上のプロセッサまたは SoC
  • メモリ: 32 ビット版では 1 GB、64 ビット版では 2 GB
  • ハード ディスクの空き領域: 32 ビット版 OS では 16 GB、64 ビット版 OS では 20GB
  • グラフィックス カード: DirectX 9 以上 (WDDM 1.0 ドライバー)
  • ディスプレイ (画面解像度): 1,024 x 600

エディションが不明な場合はこちらで確認できます。

最低システム要件が意外に低かったのでちょっと安心しました。
逆に、「7と8で足踏みしないで、とりあえず10に買ってね」という意味合いが込められてるのかも知れませんね。

私のメイン機はWindows7 64bit Proなので、Windows10 Proになるみたいです。
無料アップグレードするにはWindows Updateを最新版にしておく必要があるんですね。
アップグレードは好きなタイミングでできるとのこと。

はい、わかりました。って感じですが。

それまでずっとタスクバーにWindowsマークが付くんでしょうかねぇ。
正直ちょっと気になる。・・・っていうか、邪魔かな(^_^;)

これまで使ってきた他のソフトが使えなくなるのはイヤなので、すぐにアップグレードする気はないですが、とりあえず予約だけはしておこうと思ってやっときました。

問題の無料アップグレード開始日は7月29日。
1年の期間限定とはいいながら、なんか今からドキドキするなぁ~。

こんなに騒がしといて(勝手に騒いでるんだけど)使ってみて思ったより大した事なかったらガッカリですよね。
 

2015/02/23

Bloggerでブログごとにハンドルネームを変える簡単な方法

1つのアカウントで最大100個までブログを作れるのが Bloggerの良い所だけど、ブログごとにハンドルネームの表示を変えたくても、直接テンプレートに入力しなければいけないので、HTMLに詳しくないとハードルが高いですよね。

Blogger ヘルプページ→ブログごとに異なる表示名やプロフィールを表示することはできますか。

使いにくいなぁと思っていたところ、簡単な方法を見つけたのでメモ。
以下が手順です。

1.制限付きの Blogger プロフィールを使う。

最初にBlogger を Google+ に接続しないで、「制限付きの Blogger プロフィール」に設定する必要があります。
Google+から「制限付きの Blogger プロフィール」に切り替える具体的な方法はこちらのページが詳しいです。↓
SharePoint Technical Blog- Blogger 投稿者名の変更方法(google+プロフィールの使用をやめる方法)- 

制限付きの Blogger プロフィール


2.投稿者名を消す。

Bloggerの初期設定では、フッター部分に投稿者名が表示されています。
投稿者を消す。
この投稿者名は設定画面で簡単に非表示にすることができます。
レイアウト→ブログの投稿→編集ボタンの順に設定画面を開いていきます。
設定画面
「投稿ページのオプション」ページで、投稿者欄のチェックボックスを確認。
チェックボックスにチェックが付いているとフッターに投稿者名が表示されるので「OFF」にします。
投稿ページのオプション
これでフッターの投稿者名が非表示になります。
フッターの投稿者名

手順としてはこれだけです。
最後に保存ボタンを押すのを忘れないようにしましょう。

あとは、サイドバーやページなどで自己紹介のスペースを設ければOKです。
私はこの方法でブログごとにハンドルネームを変えています。
最初はちょっと迷ったのですが、意外に簡単にできました。
良かったら参考にしてみてください(^^)v

それでは本日はこの辺で。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます☆彡
 

2015/01/31

ハンドルネーム(HN)を決めるのに便利なサイト

ネームタグ
サイトの登録時や新しいサービスの開始時など、ハンドルネームを決めかねたことはありませんか?

どこも同じハンドルネームで登録できれば良いのですが、自分の名前を並べ替えただけだったり、短かかったりすると、大抵誰かとかぶっちゃう。

運の悪い時は何回もかぶってしまって、いつまでたっても決まらないのですよ。

そのうち面倒くさくなって、本当に適当なハンドルネームを付けてしまい、のちのち後悔する羽目に・・・。

今日は、そんなお悩みを解決してくれるサイトをご紹介します。

ハンドル名占い|占い研究室】というサイトです。

字画を元に、ハンドル名の運勢を占ってくれます。
候補を入力して、「占う」ボタンを押すだけ。

ひらがなカタカナ漢字はもちろん、アルファベットでも、数字でもOK!
ただし、半角文字は受け付けないので全角文字で入力して下さい。

いくつか候補があるのが前提ですが、どれにしようか迷った時に決めやすくなると思います。
ハンドルネームとはいえ、運がいい方が気分もいいですよね♪

実はさっき、【ハンドル名占い】を利用してサイト登録したばっかりなんです。

姓名判断もできるので、小説のキャラクターなどの名前を決めるのにも役立つと思いますよ♪

ちなみに管理人の現ハンドルネーム「あずき」は運勢が今ひとつだったので、「あずき。」に変更しました。
 

2015/01/20

Bloggerの区切り線・タブの枠線の色を変える方法

ブログの説明の下にAdSense(アドセンス)広告を表示したら、広告に枠線が重なるくらい近くなってしまいました。

ブログ説明

なぜだかガジェットのタイトルに入れた「スポンサーリンク」のラベルも表示されません。

とりあえずこの線を消せばどうにかなるかも!

と思い、記憶をたどりつつ「テンプレート デザイナー」を開いたものの、どこをいじれば良いのか思い出せず結構な時間がかかってしまいました。
どうにか設定できたのでメモ。

「テンプレート」→「カスタマイズ」→「上級者向け」→「アクセント」と進むと変更画面が出てきます。ここで線の色を変更できます。

テンプレートデザイナー

今回消したいのは「タブの枠線」です。

タブの枠線

テンプレート デザイナーの「タブの枠線の色」で透明を選びます。

タブの枠線の色

「タブの枠線」が消えました。

タブの枠線消去

「区切り線」の色を変更したい場合は、「区切り線の色」で変更すればOKです!

今回、タブの枠線を消してもガジェットのタイトルに入力した「スポンサーリンク」が表示されなかったので、アドセンスの広告のコードの直前に
「<p>スポンサーリンク</p>」と付け加えました。

HTML/javaScriptの設定
以上、Bloggerの「区切り線」と「タブの枠線」の色を変える手順でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆彡
 

2015/01/19

Bloggerのラベルページとブログアーカイブページに記事タイトルのみ表示させる

更新日:2018年6月9日(土)
Bloggerの初期設定ではラベルページとブログアーカイブページで記事が全文表示されてしまいます。
全文表示
図1
具体的には[図1]のようになるのですが、これだと個別表示と変わらず、一覧としては使いづらいですよね。
記事タイトルをリスト化できる方法を探していたら、詳しい記事を見つけたのでメモしておきます。
HTMLを編集するので後で戻せるよう、「バックアップ/復元」で事前にバックアップしてから作業に入りましょう。
●参考にさせていただいた記事はこちらです。
【ダルシーの日記】http://jardindarcis-black.blogspot.com/2011/07/blogger.html
【Sunabox】http://www.sunabox.net/2012/06/blogger.html

●結果

記事タイトルのみ表示
図5
ブログに適用すると、記事タイトルのみリスト化されました。
だいぶスッキリしましたね!
もっと色々なカスタマイズに挑戦してみたいです。
 

2015/01/18

Google Chromeの右上に変なボタン出現! 消し方と注意点


2015.8.17 追記

2015年7月に右上のボタン(アバターボタン)が復活し、この記事の方法では消せなくなってしまいました。
右上のボタンを改めて消す方法は、以下の記事をご覧ください。
復活したGoogle Chrome 右上のボタン(アバター)を再度無効にする方法
【決定版】Google Chrome 右上のアバターボタンを消す方法


Google Chrome(グーグル クローム)を開いたら、右上に「あなた」という表示が!!
あなた? 誰のことよ、と一瞬ビックリした方も多いのではないでしょうか。

アバターボタン

設定画面を確認すると、表示が勝手に変更されていました。

設定画面
設定画面2

下段の「あなた」アカウントは、試しに「ユーザーを追加」したものです。

突如現れたこの「あなた」ボタン、簡単に Googleアカウントを切り替えられるというもので、ここからシークレットモードにも切り替えることができます。

あなたアカウント

既にGoogleアカウントを取得している場合は、「あなた」ではなくアカウント名が表示されており、複数のGoogleアカウントを持っているユーザーには超便利! な機能なのです。

ですが。
アカウントを1つしか持っていないユーザーにはムダですし、場所が場所だけに正直邪魔にしか感じません。
・・・消したい!

そこで消し方をご紹介します。
参考にした記事はこちらです。↓
Google Chrome ヘルプ フォーラム-GoogleChromeのスパーキーアイコンが左上から右上(アカウント名のみ)に移動されて変更の仕方がわからない。 

1.アドレスバーに「chrome://flags/」と入力してアクセス。
すると、下図のようなグーグルクロームの試験運用版の設定ページが表示されます。
chrome flags1

注意書きにある通り、機能設定を切り替えると動作が不安定になったりと問題が発生する場合があるため、十分な注意が必要です。あくまで自己責任でお試し下さい。

2.キーボードの「Ctrl」と「F」キーを同時に押し、出てきた検索バーに「アバター」と入力します。
chrome flags2

3.出てきた候補の中から「新しいアバターメニューを有効にする」を探し、「既定」を「無効」に変更します。

chrome flags3

4.画面下に表示される「今すぐ再起動」をクリック。
chrome flags4

5.グーグルクロームを再起動するとボタンが消えました。すっきり~♪
再起動

設定変更の際は、くれぐれも慎重に!