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2015/10/06

バンドル版PowerDVD10と8を無料でPowerDVD12にアップデート!

更新日:2018年8月10日(金)
メイン機のBD-REドライブに付属してきたPowerDVD10。
テレビ録画したBDも見れて便利に使っているのですが、最近になって「このコンテンツは保護されているので再生できません」とか、「この保護コンテンツは、再生前にアクティベートする必要があります。(後略)」などのメッセージが出てBDが再生できない現象が出てきました。

特にBDの場合はAACSの期限が切れてしまうと有料でアップグレードしないと最新のBDが再生できないんだとか。

管理人は部屋にテレビを置いていないので、これは非常に不便な訳です。(今後置くつもりもない)
せっかく買ったのに再生できなくなるなんて。

新バージョンを買うか、それともWinDVDを買うか。視聴を諦めるか…。

と、思っていたのだけれど、ふと画面右上の青矢印からアップデートを試してみようという気になりました。
PowerDVD10
これまでPowerDVDは素直にアップデートすると逆にBDが再生できない場合があったりと、要注意なのはわかっていたので、アップデートの通知はずっと無視してたんですよね(^_^;)

どうせ見られないなら物は試しと、アップデートのリンクをクリック。PowerDVD_v5509_RiTA10(2D)_DVD140526-01.exeがダウンロードできました。

インストールして、さらにアップデートをクリックすると、なんと今度はPowerDVD12(12.0.5522.55)にスルッとアップデートできちゃったんです!
注:それぞれのリンク先のページはそっくりでややこしいですが、パッチは違いますので、ファイル名とアドレスをよく確認してください。

BDを再生してみると、10よりも映像が綺麗な気がする。

気を良くした管理人はサブ機のPowerDVD8(OEM版)のアップデートを試みることに。
最初は「アップデート無し」と表示されましたが、AACS未対応を承知でテレビ番組を録画したBDを突っ込んでみました。
すると、「アップデート有り」の通知が!!
もしや、BDの再生をしないとアップデート通知が表示されない仕様??

せっかくなのでダウンロードしてインストールし、リンクをクリックして次のアップデートパッチもインストール。
結局8のままだったので、先ほどメイン機にインストールしたPowerDVD12にアップデートしてみようと思いました。
(サブ機は古いパソコンで心配だったので、 ここで一応システムイメージを保存しておきました)

えいっ!とインストールしてみたら、こちらもフツーにアップデート成功!
しかも、これまでAACS未対応のドライブだとばかり思っていたBD-ROMドライブがでAACS対応だったことを知りました。

ソフトが対応してなかっただけなのね・・・。
なんでもっと早くアップデートしなかったんだろう、とちょっと後悔。
いや、でもうれしい!!

アップデートパッチはこちらでもダウンロードできます。
1.PowerDVD_v5509_RiTA10(2D)_DVD140526-01.exe
2.PowerDVD_12.0.31791.5522_T2_RITA13_BD_DVD150708-04.exe

1と2を順番にインストールします。
同様の現象にお困りのPowerDVDユーザーの方はぜひお試しください。
アップデートパッチの使用は自己責任でお願いします。


使っている内にBDが再生できなくなった場合は、再インストールで改善できる場合があります。
詳細はこちらで→バンドル版PowerDVDでBDが再生できなくなった時の対処法

【関連記事】
PowerDVD12.0の最新アップデートパッチがリリースされてた
 

2015/10/03

IEのキャッシュの保存場所を移動する方法

更新日:2017年02月25日(土)
””

「IEのキャッシュを移動する」で、間違えていたので訂正します。

はじめに

Internet Explorerで閲覧したWebページの情報は、インターネット一時ファイルやキャッシュデータとして「Temporary Internet Files」に保存されます。

これらの情報があると一度見たページを素早く表示できますが、一時ファイルとキャッシュは一定の容量まで保存されるので、使用するハードディスクの容量を圧迫することがあります。
特にSSDの場合はキャッシュの書き込み寿命や、パフォーマンス低下の原因となります。

そのような場合に備えて、一時ファイルやキャッシュを別ドライブへ移動することで最適化が可能です。

ただし、SSDは読み込みが早く移動しないほうが良いという意見もありますので、ご自分の環境に合わせて設定してくださいね!

※Windows7 IE11で設定します。

IEのキャッシュを移動する

1.「コントロールパネル」 → 「インターネットオプション」 → 「インターネットのプロパティ」→「全般」 タブ→「設定」を開きます。
インターネットのプロパティ

2.「Webサイトデータの設定」画面の「インターネット一時ファイル」タブで 「フォルダーの移動」を選択します。
Webサイトデータの設定1

3.「フォルダーの参照」で保存する場所をクリック。
フォルダーの参照

4.今回は「Dドライブ」に事前に作っておいた「TEMPフォルダ」を選択し、「OK」を押します。
TEMPフォルダ

5.「Webサイトデータの設定」画面に戻り、「新しい場所」で保存先を確認したら、「OK」をクリックします。
Webサイトデータの設定2

6.メッセージが表示されるので、「はい」をクリック。自動的にログオフされます。編集中のファイルがある場合は、先に保存しておくのを忘れずに!
ログオフ

7.同じアカウントで再度ログインすると、「Webサイトデータの設定」画面に現在の保存場所が表示されます。
Webサイトデータの設定3
複数アカウントの場合は、それぞれで設定が必要です。
 

2015/09/30

レジストリのバックアップと復元方法

更新日:2017年02月25日(土)

レジストリの設定を誤るとWindowsが起動しなくなり、復旧ができなくなります。
事前にバックアップを取りましょう。

レジストリのバックアップ方法

1.スタートボタンの検索ボックスに”regedit”と入力 → 管理者のパスワードまたは確認を求められたら、パスワードを入力するかEnter キーを押す。

2.レジストリ エディタでバックアップしたいキーまたは、サブキーを見つけて右クリックし、表示されるメニューから「エクスポート」を選択する。
レジストリ エディタ
3.「保存」をクリックする。

Windows7はレジストリ全体をバックアップしても復元できないので、変更を加えるレジストリファイルを選んで部分的にバックアップを取ります。


レジストリの復元方法

1.スタートボタンの検索ボックスに”regedit”と入力  管理者のパスワードまたは確認を求められたら、パスワードを入力するかEnter キーを押す。

2.レジストリエディタの「ファイル」タブから「インポート」を選択。

3.バックアップしたレジストリファイルを選び、「開く」をクリックする。


レジストリの操作は慎重に。自己責任で作業するようお願いします。