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2017/07/17

あと2日!Leawo Softwareが夏のキャンペーンで「Leawo iTransfer 」を期間限定無料配布中

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Leawo Softwareが2017年7月19日(木)まで『夏の大感謝祭 プレゼントキャンペーン』を開催中です。

今回のキャンペーンではiOSデバイスのデータ管理ソフト「Leawo iTransfer」を期間限定で無料配布しています。

「Leawo iTransfer」ってどんなソフト?

Leawo iTransferはiPhoneやiPadなどのiOSデバイスとパソコン間で写真、音楽、連絡先、アプリ、通話履歴などを転送、バックアップができるソフトです。
iTunesとの同期不要のため転送時のデータ紛失リスクが低いことが特徴。
Windows / Mac に対応しており、iTunesの代替ソフトとして使えます。

◆入手方法◆
キャンペーンページで氏名、メールアドレスを入力し「今すぐ取得」ボタンをクリック。
入力したメールアドレス宛にライセンスコードとソフトのダウンロードリンクが送付されます。
今すぐ取得ボタン

◆注意事項◆
「Leawo iTransfer」を入手するには、2017年7月19日(木)までにライセンス認証を済ませる必要があるのでご注意ください。




この記事はLeawo Softwareさんから紹介依頼を頂き作成しています。
しかし、依頼に気付いたのはついこの間…(見逃したようです)。
しかも管理人は今現在Apple製品を全く使っていないためどうしたものかと迷いましたが、Appleユーザーの方には有益な情報かと思い投稿しました。
かなりギリギリですが…^^;

有料ソフトを試せるチャンスなので、興味のある方はぜひ。

◆キャンペーン特設ページ
http://www.leawo.org/jp/promotion/summer-campaign/
◆「Leawo iTransfer」の詳細はこちら
http://www.leawo.org/jp/itransfer/
 

2017/07/02

Windowsの起動と一緒に好きなソフトを起動させる

更新日:2017年07月12日(水)
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f.luxを導入したのは良いけれど、毎回パソコン起動時に手動で起ち上げるのは面倒。
そこで「スタートアップ」にf.luxを登録して自動起動させることにしました。
パソコンは何年も使ってきましたが、スタートアップにソフトを登録するのは初めてです。
とりあえず設定方法をメモ。


Windows7でスタートアップにソフトを登録する方法

1.「スタートメニュー」→「すべてのプログラム」と進み、
スタートアップを右クリック
「スタートアップ」で右クリックして「開く」をクリックします。

2.サインインしているユーザーの「スタートアップフォルダ」が開きます。
ショートカットをコピー
登録したいソフト(今回はf.lux)のショートカットをコピーして貼り付けます。

msconfigで確認
「msconfig(システム構成)」のスタートアップタブを確認してみると、無事f.luxが登録されていました。

これでパソコンの起動時にf.luxが自動で起動してくれます。
※環境によってはmsconfigに表示されない場合もあります。

Windows10の場合

Windows10ではスタートメニューにスタートアップが表示されないので、

[方法1]エクスプローラーでスタートアップフォルダを開く

エクスプローラのアドレスバーに以下のフルパスを入力します。
C:¥Users¥[ユーザー名]¥AppData¥Roaming¥Microsoft¥Windows¥Start Menu¥Programs¥Startup
エクスプローラ
[ユーザー名]には自分のログインユーザー名を入れて下さい。

[方法2]「ファイル名を指定して実行」でスタートアップフォルダを開く

スタートボタンを右クリックすると「ファイル名を指定して実行」ウィンドウが表示されるので、「shell:startup」と入力してOKをクリック。
スタートアップフォルダが開きます。

スタートアップを無効にする方法

スタートアップフォルダで無効にするソフトのショートカットを右クリックして削除します。

スタートアップにはよく使うソフトや起動の遅いソフトを登録すると便利です。
ただし、数が多くなるとパソコンの動作自体が遅くなることがあるので注意しましょう。

★f.luxに関連する記事はこちら
パソコンのブルーライト軽減方法を見直し
 

2017/06/28

ブルーライトを軽減してくれるフリーソフト「f.lux」

更新日:2018年02月07日(水)
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液晶モニターから出るブルーライトは目に悪い上に睡眠の質も低下させるというので、一応対策はしていました。
これまでの対策法はパソコンのディスプレイ設定を変えるという方法。

Windows7では ディスプレイで右クリック→個人設定→ディスプレイ→色の調整→…と進み、「カラーバランスの調整」でスライダーを動かして調整する(青みを少なくする)ことでブルーライトを軽減できます。
カラーバランスの調整
PCメガネやフィルム、ソフトも使わずに済むので一番手軽な方法です。
ただし、画面全体がオレンジ色っぽくなるため画像を編集する時などに元に戻すと最初から設定し直す必要があります。
忙しいと設定を戻し忘れたり、何かの拍子で初期設定に戻っているのに気付かず使っていることもあったり。

このままでは良くないと、ブルーライトをカットしてくれるソフトを導入することにしました。

フリーのポータブルソフトを探して候補に上がったのが「SunsetScreen」と「f.lux」です。
SunsetScreen起動画面
SunsetScreen

f.lux設定画面
【f.lux

どちらも日中、日没後と時間帯により自動で色温度を調整しブルーライトを軽減してくれます。(位置情報を登録する必要あり)
一度設定してしまっても簡単にOFFにする機能があるので使用状況に応じて変更も可能。ディスプレイ設定のように設定し直す手間が無いので便利です。

両方試してみて、使い勝手が良いと感じたf.luxを導入しました。
英語版のみですが操作は難しくありません。


f.luxの位置情報の設定方法

f.luxで色調整を自動的に行うには、位置情報を登録・設定する必要があります。

手順1.設定画面右側の「2.SET YOUR LOCATION」の下にある「Change」をクリックします。

位置情報の設定1

手順2.「Where am I?」とダイアログボックスが表示されるので右にある「Location」ボタンをクリック。
位置情報の設定2
位置情報を登録するためブラウザが自動的に起動します。
画面下に「justgetflux.com が、物理的な位置を追跡しようとしています。」と表示されるので「一度のみ許可」をクリックしましょう。
位置情報の設定3

手順3.検索ボックスに自分の所在地を入力。日の出・日没時間がわかれば良いので大まかな位置で大丈夫です。
位置情報の設定4
画面下に緯度と経度を表わす数値が表示されるのでコピーします。

手順4.「Where am I?」ダイアログボックスの入力ボックスに貼り付け。
位置情報の設定6
OKをクリックすれば位置情報の設定は完了です。

f.luxの色濃度の設定方法

色濃度の設定
色濃度を設定するには、黒い丸を左右にスライドさせます。
上の黒丸が日中で下が夜間です。
管理人は昼は4000K、夜間は3500Kにしています。
ディスプレイはかなりオレンジ色っぽい仕上がりです。
本来の濃度に戻すと眩しさを感じます。

設定画面右下の「TRANSITION SPEED」では日中から夜間モードの切り替わる速度を設定できます。
Fastだと20秒。Slowだと60分かけてゆっくりと切り替わります。
この辺はお好みで。

今回、f.luxにポータブル版があることを初めて知りました。

まさか PortableApps.com から出ているとは。ソフトの候補に上がってこないのは2011年で更新が止まってるからかな?

ちょっと古いけど使えるので満足です。
Windows10はCreators Updateで「夜間モード」が追加されたのでこの手のソフトは必要ないかもしれませんね。

f.luxにはインストール版もあります。
f.lux インストール版
そちらが良い場合はf.luxのサイトで「Download f.lux」をクリックすればダウンロードできます。

★関連記事はこちら
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