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2016/09/06

ムームードメインで独自ドメイン取得。WHOIS代行も無料で設定できました

更新日:2018年6月9日(土)
当ブログでも独自ドメインを取得しました。
Bloggerが標準でSSL化され、HTTPSとHTTPの混在コンテンツでエラー出たりでなんだかんだと二の足を踏んでいたんですが…。
やっぱりもっと色んな人にこのブログを見てもらいたいなーと思ったのであります。
ちなみにムームードメインで取得しました。
サイトが見やすく、しかも「WHOIS情報公開代行(WHOIS代行)」が標準かつ無料で設定できるのがその理由です。
WHOIS情報公開代行とは
WHOIS情報とはインターネット上に公開されるドメインの登録情報を指します。
ドメイン名やURLなどで誰でも簡単に検索することができ、IPアドレスやドメイン名だけでなく名前や住所・電話番号などを確認できるというものです。
企業なら問題ありませんが、個人情報が公にされるのは困りますよね。
そこでWHOIS情報公開代行サービスを利用します。
WHOIS情報公開代行を設定するとドメイン会社の情報が代わりに公開されます。
これなら安心ですよね。
ネットで見るとお名前.comが人気ですが、ドメイン取得時に申し込みを忘れると個人情報が公開されたあげく料金が発生する場合があります。しかも毎年…。
そういった面からも、初心者が個人でドメインを取得する場合は親切設計なムームードメインがおすすめかなと思います。
Bloggerでの設定が終わっても、独自ドメインがDNSサーバに定着するまでの間はムームードメインにリダイレクトされるようです。
この後はSearch ConsoleやGoogle Analytics、Google AdSense等、設定変更する必要があります。
新しいURLは
https://www.memotori.net/です。
これまで以上によろしくお願いしますm(_ _)m
※ Bloggerで独自ドメインの常時SSL接続が標準となり、2018年3月より当ブログでも移行しました。
ムームードメインは頻繁にキャンペーンを開催しています。
キャンペーン中は値下げされるのでお得です。
欲しいドメインがある場合は日頃からチェックしておきましょう!
【関連記事】
Bloggerで独自ドメインのブログでHTTPSが利用可能に!早速設定してみた
SeesaaブログからBloggerへ!引っ越し【便利ツール】もご紹介
ブログ引っ越し・独自ドメイン取得でやることメモ
独自ドメイン取得から約2ヶ月半。失敗したこと、やったこと
 

2016/09/03

Bloggerプレビュー画面のリンクを有効にする方法

更新日:2017年10月17日(火)
ノートパソコン

Bloggerのプレビュー画面はブロックされていて、リンクが無効になっています。
不便だなぁと思っていましたが、対処法を見つけたのでメモ。

プレビュー画面のブロックを無効化してリンクを有効にする

テンプレート→カスタマイズ→上級者向け→「CSSを追加」に以下のコードを追加します。
/*プレビュー画面のブロック無効化*/
.blogger-clickTrap {display: none;}
通常はこれでOKなのですが、当ブログでは反映されず…。
直接テンプレートにコードを追記しました。

追加場所は2箇所あります。
1つ目は</b:skin>の直前にある</style>の直前。

2つ目は</b:template-skin>の直前です。

どちらか一方に追記すれば大丈夫です。

プレビュー画面のリンクが有効になると、アドセンス広告もクリック可能となります。
誤クリックしないように気を付けましょう。

テンプレートをいじるので、事前にバックアップを取ってから作業して下さいね。
 

2016/08/27

「ネタバレ」隠しに。Bloggerで折りたたみ式【続きを読む】を挿入する方法

更新日:2018年03月23日(金)
Blogger ロゴ
先日、【続きを読む】を自動挿入しました。
今回は「ネタバレ」やクイズの答えなどを隠したい時に、個別の記事内で使える【続きを読む】を挿入する方法をメモ。

参考にしたページはこちらです。
http://10plate.blog44.fc2.com/blog-entry-131.html
<script type="text/javascript">
<!--
function showPlagin(idno){
pc = ('PlagClose' + (idno));
po = ('PlagOpen' + (idno));
if( document.getElementById(pc).style.display == "none" ) {
document.getElementById(pc).style.display = "block";
document.getElementById(po).style.display = "none";
}
else {
document.getElementById(pc).style.display = "none";
document.getElementById(po).style.display = "block";
}
}
//-->
</script>
<br /> <div id="PlagOpen1">
<a href="#" onclick="showPlagin(1);return false;" title="OPEN">OPEN</a></div>
<div id="PlagClose1" style="display: none;">
<!-- ▼▼ -->
隠したい文章や画像をここに入れる。
<!-- ▲▲ -->
<br />
<a href="#" onclick="showPlagin(1);return false;" title="CLOSE">CLOSE</a>
</div>
以上のコードをHTMLモードで好きな場所に入れます。

赤太字の数字(「PlagOpen1」の、「showPlagin(1);」の(1)、「PlagClose1」の1)が被らないように指定すれば、記事内で何カ所も設定できます。

折りたたんで隠したい内容は「隠したい文章や画像をここに入れる。」の部分に上書きしてください。
OPEN、CLOSEを任意の文字に変更すれば状況に応じて使い分けも可能です。

・サンプル






サンプルは使いやすいようにちょっと手を加えています。
環境によってはその他のカスタマイズも必要になるかも知れません。

テストページでは反映されるのに、メモ取り!に持ってくると上手く作動しないので結構時間を取られました。
下書きだと確認できないのが厄介です^^;
※【訂正】プレビュー画面のリンクを有効化したら下書き状態で確認できました。便利!

トップページに【続きを読む】を自動で挿入している場合は、冒頭文が短いと隠したい部分が最初から展開されてしまうので注意して下さいね。

【関連記事】
Bloggerプレビュー画面のリンクを有効にする方法
Bloggerに【続きを読む】を自動で挿入してサムネイルも表示させる方法
 

2016/08/25

不正クリック? でGoogle AdSenseに報告

更新日:2017年02月25日(土)

この間、グーグルアドセンスのクリック率が平均の4倍になってました。

しかも今まで1回もクリックされたことのない広告ユニットに集中してたんです。

大した額でもありませんし、良い広告に恵まれたのかな? とも思いましたが、気になって仕方がない。
2、3日様子を見ていましたが、保険だと思ってグーグルへ不正クリックの報告をしました。

何も問題がなければ2、3日以内にグーグルから返信がきます。
ドキドキしながら待っていましたが…。

何の連絡もありませんでしたー(^^) やっぱり。

不正クリックとは自分のサイトのアドセンス広告の自己クリックや、第三者にクリックを依頼するなどのクリック数を水増しする行為です。

不正行為が発覚すれば、最悪の場合グーグルアドセンスのアカウントが停止されてしまいます。

困るのはイタズラ(アドセンス狩り)などで故意にクリックされた場合も不正クリックとみなされるということ。

イタズラの場合は防ぎようがないので、アドセンス広告のクリック率を日頃からチェックしておく必要がありますね。
おかしいな、と思ったら指摘される前にグーグルに不正クリックの報告をしましょう。

不正クリックの連絡は無効なクリックの連絡フォームから行います。

氏名、メールアドレス、サイト運営者IDなどの必要事項と具体的な内容を記して送信。

文例はネットで検索しました。
特に影響はなかったものの、落ち着かない数日間でした。
 

2016/08/21

Amazon Cloud Driveがいつの間にか終了で完全有料化に。

AmazonクラウドドライブとAmazonドライブのロゴ
5月に使い勝手が良いと言ってたAmazon Cloud Driveの5GB無料プランがいつの間にか終了してました。
新しく提供されるAmazon Driveは年額13,800円の「Unlimitedストレージ」プランとAmazonプライム会員向け容量無制限の写真専用ストレージ「プライムフォト」(年額3,900円)のみになります。

Amazon Cloud Driveのデータは今のところ保持されていますが、アップロードするには「Unlimitedストレージ」プランの契約が必要になります。

Amazon Cloud Driveにログインしストレージの管理を確認してみると、
ストレージの管理
Unlimitedストレージプランへの登録をすすめられます。
Unlimitedストレージプランには3ヶ月の無料体験がありますが、解約処理もしくはストレージ管理で自動更新の設定をOFFにしておかないと自動的に料金を請求される仕様です。

がっつり使うならプライムフォトを契約しても良いのですが、Amazon Cloud Driveにアップした画像は、実は自分のものではないんですよね。
最近はAmazonで買い物もしなくなったし、Amazonのサービスにこだわる必要は無し。
という訳で、Googleドライブに乗り換えました。

あえてGoogleフォトを使わないのは、

1.フォルダ単位で管理できない。

2.勝手にデータが最適化される。

3.クラウド上で写真や動画を削除すると、同期している端末からも削除される。

という3点が理由です。

特にデータの最適化では、元々4GBの写真が2GB程度となってダウンロードされてきます。

そのまま保管したいのに、これでは困りますよね。
それに被写体ごと、時系列での分類はごちゃごちゃしがちなので苦手。

Amazon Cloud Driveにデータをアップしている人は、削除される前にダウンロードしておきましょう。
管理人のように、メールをマメにチェックしない人は要注意ですよ!^^;

【関連記事】
無料で容量5GB!Amazon Cloud Driveを使ってみた